【33歳最凶説】厄除けに行ってきました。【大厄】
新年初のブログ更新です。
年明けのご挨拶が大変遅くなり申し訳ございません。
昨年は当ブログをお読みになっていただき、誠にありがとうございました。
本年も当ブログと中の人を何卒宜しくお願い申し上げます。
と、いうわけで表題からお察しの通り今回もコスメ、出てきません。
毎度毎度、誠に申し訳ございません。
(あ、猫は一瞬出てきます♡)
私は今年33歳になるので後厄に当たります。
つまり去年本厄だったわけですが
「お祓い行ったほうがいいのかな~…?でもクリスチャンとかヒンドゥー教徒とかは気にしない習わしだよね~…?日本人ってだけでなんで災難に恵まれなきゃいけないわけぇ~…?」とか、うだうだ悩んでいるうちにコ〇ナが猛威を振るいだし、
あっという間に期日とされる2月4日を過ぎてしまい、結局何もせずに過ごしました。
去年は7月下旬~9月のいつ頃かくらいまで毎日37度前後の熱があったこと(これも結構な災難ですけどねww)を除けば大した災難はなかった…で一年を終える前に、
年末に”身内の不幸”という、
とんでもな災難に見舞われてしまいました。
「もしかして、私が厄除けをしていたらこの事態は回避できたんじゃないだろうか…?」
タラレバ言っていても仕方ないんですが、可能性がゼロとも言い切れないので、
去年厄除けをしなかったことをとても後悔しました。
「やっちまった後悔」はめちゃくちゃ経験してきましたが、
人生で初めて感じた「やらぬ悔い」という気持ち。
初めて体験してわかりましたが「やらぬ悔いよりやった悔いが良い」って本当なんだな、と痛感しました。
今年はもうそんな後悔はしたくない。そう思い、厄除けに行く決心をして、2日後が丁度大安だったので即予約をしました。
近所の神社で受けることにし、まず予約の電話をしました。
以下、会話の再現です。
私)「あの、無知で申し訳ないのですがこのような行事は大安に行うのが良いという考えで正しいでしょうか…?」
相手)「あー、それはご本人がそう思うんでしたらそうしたらよろしいかとおもいますけどねぇ?はい。」
(心の声)あ、この人プロじゃねぇわ(・∀・)
多分売店のバイトさんとかだわ。まぁええわ、予約するで~
私)「では令和3年1月8日、11時より、何卒よろしくお願い申し上げます。失礼致します。」
相手)「失礼致します。」
~終了~
…大丈夫かなこの神(ry
そしてのし袋と筆ペンを急いで買いに行き、初穂料の準備もばっちり。
自分の字の汚さに泣きたくなりながら…私だけでしょうか?筆ペンってなんであんなに描きにくいの…全く、わがままな毛束だぜ…
そして当日(今朝)、危うく寝過ごしそうになるもギリギリセーフ。
「ほんまに~自分、そういうとこやでぇ~?ww」と心の中で自分と対話しながら(ただのヤバい人、でも口に出して言ってないから良し。)、支度を済ませ、
いざ神社へ!!
で、近所と言っても徒歩で片道約30分くらいのところにあるので、
その距離をパンプスで歩くのは無理だと思ったので境内に入る前にパンプスに履き替えて移動中はスニーカーを着用して行きました。
そうです、伝説の「わざとだよ?」の逆バージョンです。
神社に近づいてきたところで白猫様がわたくしめの前を横切られました(∩´∀`)∩♡
何だか良い事がありそうな予感♡
そして無事神社に到着。
少し早めについたので参拝をするか迷いましたが、厄除けを終えてから参拝するのが作法なのかな?と分からなかったので(本当に無知なうえに勉強不足で申し訳ありません)、売店のおじさまに尋ねることに(←フラグ)。
私)「あの、かくかくしかじか…」
おじさま)「えー?どっちでもいいんじゃねぇの?そこまで細かい事はわかんねぇわ~。○○さん(同僚)、聞いてきて~」
デタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この神社、そっち系の知識なくても売店でバイトできるんだぁー!!(←そこかよww)
アタイはこのユルさ、好きだよ!
でもいつか信仰深い人にクレーム入れられないようにね!!
(ちなみに厄除けを終えてから参拝するのが通常とのことでした。)
と、まぁそんなこんなで無事厄除けを…大丈夫かな…?w
神職さんに年齢と住所(アパート名が横文字で口頭で伝えるのがなかなか難しいっていうのはともかく、最初なんか番地も間違えられてたし…)
「昭和63年生まれの33歳です!」って何回も何回も確かに伝えたし、
生年月日も事前に伝えていましたが、早生まれと勘違いされてないかとか、
数え年と勘違いされてないかとか色々心配なんですけど…
前述したドでかいフラグの件もあるし…ww
まぁ色々思う所はありますが、無事に厄除けを受けることができたということで。
本日携わってくださった神社の皆様、ありがとうございました。
フラグとか、悪口じゃないですよ!!(切実)