ねこすめ日和

猫とコスメをこよなく愛する

【天国】アマプラで最近観た作品~海外ドキュメンタリー編~

先月、Amazon Prime 会員の無料お試し体験をしていたのですが、

夫に聞いたところ

ドコモユーザーで、指定されたプラン(ギガホとか、etc.詳しくは検索~)に加入している人は一年間無料体験できることを知り、速攻で手続して無料体験継続中です!!

 

 

(既にご存知の方も多いかもしれませんが、「初めて知ったよ~」って方で条件を満たしている方はぜひ申請してみて下さい(∩´∀`)∩♡)

 

 

 

 

昔の映画やドラマ、勿論新しいものも(観たいものがすべて視聴可能なわけではありませんが)見放題とか天国か…!!

 

 

 

 

最初は無難に映画やSATCなどをひたすら見ていましたが、

一時期海外のドキュメンタリーにハマりまして、

普段あまり見ない(そもそも日本の地上波で見る機会もない)ジャンルなので自分に新しい興味が芽生えたように感じました。

 

 

ただ、よくよく考えてみると子どもの頃私は『世界丸見え』が大好きだったので、

元々興味があったんでしょうね。大人になると色々忘れてしまいがち。

 

 

 

 

ということで今日はタイトル通り、

【アマプラで最近観た作品~海外ドキュメンタリー編~】

 をお届けします(*´▽`*)ノ

 

 

 

 

①『スーパーサイズミー

 

 

 

 

スーパーサイズ・ミー

スーパーサイズ・ミー

  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

まずはライトなところから。

ご存知の方も多いかと思う有名作品ですが、一応粗く説明すると、

監督自身が一ヶ月間一日の食事の三食全てをマクドナルドの製品を食べる生活をして、

どれほど人体に悪影響を及ぼすか、を自分の身を以て検証するというものです。

 

まぁ結果は言わずもがな、って感じだし、極めて極端な例だし、

「ファストフードはたまに食べるくらいにしようっていうことは普段から思ってますから、大丈夫です!」

という感想ww

まぁ改めて心を戒めるという意味では観て良かったかな。

 

 

ただし!

無理して食べて戻すシーンがあるんですが、そこは映さなくても良いのでは?と思いました。音声だけでも十分分かりますからね…

マックに対して失礼なのは勿論、食べ物への冒涜だと思いました。

ファストフード界に対するアンチテーゼがテーマなのは分かりますが、食べ物に罪はないですからね。

 

 

 

 

ちなみに『スーパーサイズミー2』も観ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは監督が自らファストフード店経営に挑戦する、というもの。

食肉業界と養鶏者の関係など興味深い点もありました(この点は次にご紹介する作品にも関連している項目です)。

 

 

ちなみにこのお店は期間限定経営で今はもうないそうです。

 

 

 

 

②『フード・インク

 

 

 

 

フード・インク

フード・インク

  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

私たちが普段食べている食品はどのように作られているのか_

製造の裏側と大企業(食品会社)の利権関係、生産者の現実…を学ぶことができます。

現実的だけど残酷性は抑え気味なので、食品の真実を知りたい方にはまず初級編としておすすめです。

ヴィーガンの人たちの気持ちが分かるようになるかも。

 

 

私はこちらを観た後に勇気を出して

もっと残酷なドキュメンタリー”EARTHLINGS” をやっと観ることができました。

怖くて、存在を知りながら2年程逃げていましたが、『フード・インク』を観たことがきっかけとなり、向き合う覚悟ができました。

 

 

 

 

(※一応動画URLを貼りますが、想像を絶する残酷さです。もし視聴される際には閲覧注意・自己責任で何卒宜しくお願い致します。)

 

 

 

 


ヴィーガンになった理由!コレを見ると、人生が変わるかも?!

 

 

 

 

 

③『カルト宗団と過激な信仰』

 

 

 

 

 

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こちらも結構閲覧注意系です⚠

 

 

なぜこの作品を観ようと思ったかと言うと、元々自分に縁遠いカルト宗教の実態に興味があったのと、

 

 

わたしはスピリチュアル関連の物事を信じていて、大好きなのですが、

たまぁ~にスピ系”信者”をカルト集団扱いする人って居るじゃないですか?

 

 

個人的には

「いやいや、全然ちゃうやん、一緒にすんなや。」って感じなんですけど、

「何かを信じる・信仰する」という根源は同じであって。

 

 

でも全然違う。

その決定的な要素は何なのか?を考察したくて観ました。

 

 

結論から言うと、カルト宗教は教祖(一個人/しかも一般人)の欲望を満たすための存在に過ぎないということ。

教祖は甘い汁吸えるけど信者は虐げられているだけの場合が殆ど。

 

 

自分主体の生き方ではない。

教祖及び信仰が主体の生き方になっていて、そこには「自分」がないんですよね(キツイ言い方で申し訳ないのですが、私が正直に感じたことです)。

 

 

そこが「自分主体」を根幹にもって、

周囲に愛を循環させていくスピリチュアルの世界とは全く異なる点だと思います。

 

 

なのでもう一度言いますが、カルト宗教とスピリチュアル。

「いやいや、全然ちゃうやん、一緒にすんなや。」

です。

 

 

 

 

④イエスキリストの生涯


 

 

 

 

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こちらもやや閲覧注意かもしれません⚠

 

 

 

 

私は諸事情で子どもの頃たまに教会に行く機会があったり、

大学もミッションスクールだったので、

キリスト教は常に側にある環境で生きていたのですが

私自身はクリスチャンではないため、聖書もちゃんと読んだことがなく、

どうしてイエスが磔の刑に処されたのか、なぜユダは裏切ったのか、

など全く学んでこなかったんですよね。

 

 

今更過ぎるけど一般常識として今学んでおきたいと思い視聴しました。

 

 

 

 

とてもわかりやすくまとめてあり、

エピソード毎にイエスを取り巻く各人の視点から描かれているという構成も非常に興味深く拝見しました。

 

 

クリスチャンではない人がファッションとしてクロスのネックレスを着けることに関して、私は以前から抵抗があったのですが、その気持ちが更に強くなりました。

 

 

信仰がなく、おしゃれだと思ってクロスモチーフを身に着けてる人、

はっきり言って今すぐやめた方がいい。

エスの生涯及び十字架の意味(背景)を知ればそんな軽率なことはできないと思うのです。

 

 

 

以上、【アマプラで最近観た作品~海外ドキュメンタリー編~】でした!

映画編もやるかもしれません。あと一年は見放題パラダイスなので(∩´∀`)∩♡笑